男祭り…コミケ3日目
3日目。本番である(笑)。前2日間で使った金額は11500円。今日はどれだけ使うのか。考えるだに恐ろしい。
まずは西。今回は評論系がここに移っている。ここで買ったのは「と学会」(と学会)「東文研」(唐沢俊一)「名古屋の山の登り方」(ハリケーンネットワーク・・・名古屋の喫茶マウンテンの本)吾妻ひでおさんの本、そして一連のクイズ本。
そして東。男祭りである。すでに臭いが違う。お互い半袖なので肌と肌が触れ合うと壮絶に気持ち悪い。前2日に比べると人口密度が圧倒的に違う。人の流れという波の速度が違う。ここで買ったのは・・・国樹由香・犬上すくね・こいずみまり・後藤羽矢子・島本和彦などなど。書ききれんわ。
途中から、スペースを見てまわるという感覚は薄れ、「目的のものを回収する」感覚になっていく。本当はこれではいけないと思う。つらつらと見て、おっと思うものにであう。これがコミケの醍醐味のひとつだと思うし、ネットの発達した現在において、あるひとつの場所に集まって作品を並べて売ることの意味だと思う。ただ、これだけ巨大化した現在においては、ある種しょうがないのかなあ。あとはこちらの体力の問題かな。
« 萌えの街を往け…秋葉原 | Main | また冬まで…コミケ終了 »
The comments to this entry are closed.
Comments