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February 2006の16件の記事

February 27, 2006

「レモネードBOOKS」など

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「レモネードBOOKS」(山名沢湖/作 竹書房)

 本に恋してあなたに恋する。普通の女の子な彼女と読書オタクな彼の始まったばかりの恋を中心に折りなされる、100%ピュア・ラブ・デイズ!山名沢湖の描くショートストーリー決定版!! (アマゾンの紹介文より)
 「まんがライフMOMO」に連載されている作品。ラブストーリーと言ってもラブ度は結構低く、あまりあてつけられる部分はない。それよりも小説の作品名がそのまま使われているタイトルとか、読書オタクの性癖とかにニヤリとしてしまう。

 ただ理解できないのが「風呂で本を読む」という話。やっている人は多いとは聞いているが、どうしても本がふやけてしまいそうでできない。

 そして今日でたばかりの「まんがライフMOMO」でのお話は、図書館の本には分類があり(「日本十進分類法」)どの分類の本をよく借りるかでその人のタイプがわかるという話。3類(社会科学)とか78(スポーツ)とか。そういう話をしていたところ、相手の男に「俺はどの分類」と聞かれる。女性はさんざ考えたあげく「0類」と答える。「いろいろなもの」という意味なのだが、もうひとつの意味が・・・。この作品には図書館の話がたまに出てきて、個人的にはそのあたりでまたニヤリ。ほんわかラブストーリが好きな人に、「本の雑誌」とか読むような読書マニアな人におすすめ。
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 そして「まんがタイムオリジナル4月号」(芳文社)。「ラディカルホスピタル」の今回の見所は、瀬尾にゃんではなく(いや、それもあるけど)なんといっても表紙。ぶらぼー(←バカ)。さっきの「レモネードBOOKS」に出てくる話じゃないけど、「普段見る用」「保存用」の3冊は最低購入しちゃうかも。ふふふふふふふふ。(←さらにバカ)

February 25, 2006

大阪に来ています~QuizBattleClub2~

0602251043.jpg クイズ三昧の週末第二週。今回は大阪に。

 あの合併騒動以来使っていなかった近鉄で難波まで。理由は「もうええか」&「安いから」。実に適当である。そこから地下鉄堺筋線&阪急で会場となる「岸部市民センタ」へ。

 11時にスタート。この大会は名前の通り、数年前にやっていたらしい大食い番組「フードバトルクラブ」になぞらえた大会で、音楽やナレーションもあの番組っぽい大仰な感じ。ただこの大会においては、この大仰さが格好いい感じになっている。

 私の結果・・・1stStage(ペーパー成績51位以下が戦う。成績下位からの勝ちあがり式早押しクイズ)77位~89位と前ステージの勝ち残りが戦う第2ステージに出場。「永久シード(ゴルフの)」を「殿堂入り」と間違えて失格・・・という、無残な結果。

 前回がペーパー抜け(47位のはず)だったことを考えると、弱くなっているとしか思えない。少し愕然とする。

 次の大会でこれ以上に惨敗するようなら、本気でいろいろと考え直さないといけないと思い悩む。

 大会自体は、多少時間が押したとはいえ、すばらしいものでした。ニシダさんをはじめとする主催・スタッフの皆様、お疲れ様でした。数々の激闘を演じられた参加者の皆様、ありがとうございました。

 終了後、梅田に。阪急グランドビルに向かい、30階の紀伊国屋書店に。ここで、あの「長い長いさんぽ」の原画展が行われているのである。原画をじーっと見ていると、また涙がこみあげてくる。特にあのシーンとか、あのシーンとか。
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 そのあと地下鉄で動物園前に。目的は「フェスティバルゲート」、もとい「フェスティバルゲートという名の廃墟」である。別に私は廃墟マニアではないのだが。いやー、この後どうすんだろこの建物。壊すにしたってまた金かかるだろうし。あ、カメラ取れませんでした。色々怖くて。

 そのあと少しこのあたりをぶらつく。このあたりってホテル安いのねー1泊1800円とか。(←わかって書いてますよ)おいしそうな飲み屋もそこかしこにあるし。ただ演歌が流れている時点で私としてはアウトですけど。

 ・・・ということで、色々考えた大阪行きでしたとさ。

February 23, 2006

「王様の仕立て屋」

026049190000「王様の仕立て屋~サルト・フィニート」大河原遁/作 集英社

 イタリア・ナポリの泥棒市に住む日本人、織部悠。ナポリ中の“究めし職人”から“ミケランジェロ”と賞賛された伝説の名仕立て屋が、唯一認めた弟子である。彼が受け継いだ至巧の技と、イタリアの比類なき伝統が一着のスーツに蘇生した時、それを身に纏った者の人生に珠玉のドラマが生まれる。(アマゾンの照会文より)
 スーパージャンプに連載中のこのマンガ、結構楽しみに立ち読みしている(買えよ)。

 紹介文だけ見ると硬そうな話だが、内容はコミカルというかかなりギャグまじり。特に見習い職員マルコとの絡みはヘタな漫才より面白い。彼はR-1に出られる・・・それはともかく。あと彼をとりまく女性陣もなかなかにユニークでしかもきょにゲフンゲフン。

 ファッションに疎い私でも、なんとなく「ファッションが(特にスーツが)人の生活に、その人の見た目に、評価にどのような影響を与えるか、どれほど関わってくるか」が解ってくるような気がする。

 主人公オリベは、依頼する様々な人々の要求に応え、問題を解決する。その過程が実に読み応えあるのだが、「美味しんぼ」パターンになっている・・・という気もする。もちろんそれはそれで面白いけど、違うパターンでのドラマももっと見せて欲しいと思ったりする・・・まあ、レベル高いゆえの贅沢な要求ですよ。

 この「美味しんぼ」パターン、「衣」がこの「王様の仕立て屋」で、「食」が「美味しんぼ」とするなら、「住」は何だろう・・・住みにくい家に暮らす家族のさまざまな問題を、家を直すことによって解決する・・・

 あ、「ビフォーアフター」じゃん。なんということでしょう。(でしょうじゃねえよ)

February 19, 2006

FQUIZ15周年オフ

0602190939.jpg FQUIZ15周年記念オフの2日目。

 この日のメインは、ガチの個人戦「FQUIZダービー」一応戦績を記しておくと・・・。

 (1レース)地蔵。
 (3レース)「怪人二十面相」「東ハト」で勝ち抜け。
 (4レース)いわゆるポイント争奪クイズ。ただし問題は「ルパン三世」のタイトルのように一文字ずつ表示される。ここでは「ウイーン」のみ正解の1○1×ながら4位。上位に入る。
 (8レース)ゲーム「三国志」を模した陣地争奪クイズ。・・・まったく勝負にならず。「恵方巻きを全国に広めたコンビニ→セブンイレブン」のみ。地蔵寸前の1○。これで決勝に出ようとかまったくおこがましい。精進します。

 いつもこのサークルのオフは、ガチからお笑いまでバラエティに富んでいて、楽しい時間を過ごせる。次回がいつになるかはわからないが、今度はもっと活躍できるように。

February 18, 2006

つくばエクスプレスに

乗るところです。東京に来ています。これから柏に移動します。0602182126.jpg

(追記)今日は「FQUIZ」のオフ。5時半に仕事が終わり、6時4分の「のぞみ」に乗って東京へ。駅で食事をし、風呂に入って9時。秋葉原に移動し、そこから「つくばエクスプレス」に30分乗って柏の葉キャンパス駅へ。そこから会場の「さわやか千葉県民プラザ」まで歩いていこうかと思ったが・・・外は真っ暗(夜10時)、周囲には何もない、昨年12月の大井町~品川の悪夢がよぎる・・・ということでタクシーに。

 会場につくと深夜企画の最中。3時くらいまで押してました。

今日は飲み会でした

 寝不足だったため、後半の記憶があまりない。酒はビール2杯くらいなので、飲みすぎによる記憶とばしではない・・・ということにしておきたい。

 さて、これから3週間、週末はクイズ漬け。明日(というか明けて今日)は仕事が終わったらすぐ新幹線に飛び乗って東京へ行く予定。先週のような体調不良にはならないように気を付けたい。向こうからは携帯で画像だけでもいくつか送るかも。では。

February 16, 2006

私の家は自営業なのですが

 14日、その店を閉めました。

 両親もふたりとも60過ぎで、ただでさえ体力が衰えている。それに加えて、店を出しているのがとあるデパートで、そこは休業日が年3日くらい・・・ということで休みがなかったわけで。

 もちろん、私はその店によって育てられたわけで、名残惜しい部分もある。だが、両親の体の具合を考えると、このあたりが潮時なのだろうとも思っている。

 閉店の日の夜、兄弟でお金を出し合って、ふたりにはプレゼントを贈った。旅行券である。今までまったくと言っていいほど遊べなかったので、少しは羽を伸ばしてもらいたい。そして第二の人生を楽しく過ごしてもらいたい。

 最後に、お疲れ様でした。

February 13, 2006

最近見たテレビ

 11日に放送されていた「記憶のチカラ」という、唐沢寿明がナビゲータをつとめる番組。盲目のアメリカ人少年が音の記憶のみを頼りに格闘ゲームをプレイし、日本のトップゲーマーを相手に9割近い勝率をおさめたという部分は興味を持って見ていたのだが・・・その少年の脳を検査したのが、あの「ゲーム脳」とかいう戯言をばら撒き続ける日大のトンデモ教授という所でチャンネルを変えた。

 後は・・・運命の人は赤い糸でつながってる、それはフェロモンを感じて恋に落ちるとかいう・・・どーでもいいですよー(だいたひかる風に)。まあ、前2回に比べても・・・という内容。

 トリノ五輪は、生ではまだ見てない。このまま見ない可能性大。

February 12, 2006

当選!

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 1月22日の記事に「ラディカル・ホスピタル」の複製原画展に行ったという事を書いたのだが、そこで応募した「複製原画プレゼント」に当選したので受け取りに行く。

 現物は写真の通り。

 いやーキレイだなあ。個人的には大好きな吉田ナースが出てくるページじゃないのが心残りなのだが、当選しただけで充分である。さて、どうやって飾ろうかなあ。

February 11, 2006

本当は

 法政オープンというクイズ大会に行くはずだったのだが、体調不良でキャンセル。事前エントリしていたのに出られなくて、主催者には申し訳ないと言うしかない。まあ、キップを当日買うつもりで事前購入していなかったのが不幸中の幸いというべきか何と言うか。

 ここ3週間、週末はクイズ三昧。来週は千葉でクイズサークルのオフ。再来週は大阪の大会。その次の週は名古屋の大会。少しでもいい成績が取れるように頑張りたい。

 あ、アクセス数2万を突破、1万が10月中旬だったので4ヶ月か。ありがとうございまーす。

February 09, 2006

地下鉄の中吊り広告より

「盆梅展」と書いてあるのだか。

 0602092134.jpg これを見て、数年前とあるクイズサークルの例会で出された「梅の盆栽の展覧会のことを、盆栽の盆に梅の会と書いて、盆梅会(ボンバイエ)と言う。」という○×クイズを思い出しちゃいました。

 ちなみに正解は・・・×。

なごやレファ探25

 昨日(日付変わってるので)、なごやレファ探の例会が行われた。開始時は13人しかいなかったのだが、途中休憩時には23人。ありがとうございました。私も発表を無事(???)終え、なんとか肩の荷が下りたというか何と言うか。

 次回は5月10日、鶴舞図書館第1集会室にて7時からの予定。どうぞお越しください。(というか回答も出してくださいね)

February 07, 2006

「長い長いさんぽ」

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「長い長いさんぽ」須藤真澄/作 エンターブレイン

ゆずとの最後の日々
老境にさしかかった須藤真澄の愛猫・ゆず。
彼の可笑しく、おマヌケな日常。
そして、ついにやってきた最期-。(帯の文より)

 私は、動物を飼ったことがない。家では以前に犬を飼っていたらしい。(私が生まれる前に亡くなった)親は「死ぬのが悲しいから動物は飼わない」と言った。だから、動物と触れ合う経験は私にはない。

 内容は、上に引用した帯の文の通りである。作者が長年可愛がっていた、溺愛していた、マンガにも主役として登場させていた、愛猫の「ゆず」。表題作は、その「ゆず」との別れを描いた作品である。

 この本の存在は、朝日新聞での南信長氏の書評で知った。書店でも平積みされていた。ある書店で立ち読みできるようだったので、読んでみた。

 ・・・号泣した。書店で立ち読みしながら号泣したのは、「聖の青春」(大崎善生/著 講談社)以来だった。

 前半、32Pまでは、ゆずとの猫メロ生活を描いたもので、楽しく読めるのだが、P33の下にある、時空ミニパトに乗った未来から来た作者が、ゆずとのんきに遊ぶ過去の自分に対し「ハイそこの危機感のない人ー今から言うことをよく聞きなさーい 聞けー」と叫ぶカットが・・・今から描かれていることを暗示していて・・・。

 表題作、ゆずが体調を悪くしてから天に召され、荼毘に付され、見送るまでの話。

 作者は夫にゆずを任せて、バリ島に旅行する。毎日電話をかけてゆずの様子を聞く。調子は悪くなったり良くなったりする。作者はバリの星空を見上げ、神に祈る。そして帰国。出迎えた夫の目を見て、作者はすべてを悟る。

 作者は、旅行に出たことを、そのためにゆずの死に目に会えなかったことを、後悔する。激しく自分を責める。ゆずの亡骸を抱きしめ、その冷たさを「自分を拒絶している」と考える。そして夫から死ぬ瞬間の様子を聞く。

・・・亡くなる前の晩ね、あいつ 突然母ちゃんの部屋にトコトコ歩いてって しばらく座ってたよ
・・・ここで私はぼろぼろと泣きました。というかこれを書くために読み直してまた泣いてますよ。

 それからふたりは、ゆずを焼いてやることに決める。タイトルは家から焼き場までふたりと一匹の歩いて行った道のりのこと。

 焼いてもらったお骨を、灰ごとすべてもらって、来た道を帰っていく。それからふたりは、寝床についたゆずの毛を集め、骨を拾い出す。写真を整理し、お骨をいれたペンダントを作る。まるで、これからもゆずとともに生きていこうとするかのように。

 愛されていたんだなあ。そして、これからも愛していくつもりなのだなあ。

 最後に収録された「ゆずとまま 6」。実はこれのみ先に竹書房の「あにまるパラダイス」という雑誌で読んでいたのだが。これはゆずが死んだ後、「にい」と「とと」という2匹の子猫と暮らし始める時のエピソードである。

悲しいのはなくならないけど 多分この先もなくなんないんだろうけど 悲しいのの上に 幸せがパラパラふりかけられた感じがする そーすっとそのまた上にゆずへの後ろめたさがパラパラって感じで 多分この先もこんなで そうやって すべてを抱いてなんとかやっていくんだろう
 
今までは ゆずを思い出すたび 「ごめんね」ばかり思っていた けれど 仔猫たちが来て やっと おだやかな気持ちで 思い出すことができた ゆずと過ごした日々がどんなに愛しく楽しかったか どんなにたくさんの「ありがとう」を伝えたいか この気持ちもパラパラふりかけていくことにしよう
 そしてお盆の日、灰の一部を根元に埋めた、いわゆる「ゆずの木」が季節外れの花を咲かせた。
おかえり、ゆず、いつかきみにまた きちんと会える時まで 元気にやっていけそうだよ

 また、新しい生活が始まる。しかしそれは、天に召された命を忘れることではない。思い出を胸のどこかに抱きながら、ともに歩んでいくことなのだろう。作者はこのことをきちんと描きたかった、そして、ゆずに伝えたかったのではないだろうか。

 長くなったのでこの項続く。

February 06, 2006

書評ブログのお手本として

 ブログを書いている将棋棋士が何人かいる。最も有名なところでは渡辺明竜王。他にも大平四段神崎七段(正確にはブログではないが)・遠山四段広瀬四段など。

 そんな中、「書評ブログ」という形でブログを書き始めた棋士がいる。高野秀行五段である。

 私はこの人を結構応援している。し始めたきっかけは・・・忘れてしまったが(笑)、四段昇段当時の記事とか(ちょうどその頃に将棋世界とか読み始めたので割と覚えている)NHK杯の記事とかを読んでその人となりに興味を覚えた。「酒飲み」とか、「待ち合わせ中、ある女性が駅で迷っていると聞いて、ルートを頭で予測して迎えに行った」とか、「奨励会時代、記録係とかの手際があまりに良かったので、連盟の職員が昇段するのを惜しんだ(プロになるともう雑用させるわけにいかないかららしい)とか。

 おそらく今は、「瀬川氏プロ試験での最後の対局相手」として一番有名だろう。

 そんな高野五段の、しかも「書評」である。同じ書評ブログを書く身として(笑)注目せざるを得ない。で、読んでみた。

 興味をひく導入、平易な文章、なにより紹介する本にたいする愛情。まさにこれは、書評ブログのお手本ではないだろうか。(当たり前じゃないのと思われる人もいるだろうが、小難しい表現を使ったり、上から見た物言いで批判をすることで自分を高くみせようとする書評がある中、これは貴重なのですよ)

 私もこれから、このブログを見習ってひとつでも多くの魅力ある本を紹介したいと思っている。そして高野五段のブログが長く続くことを願っている。一ファンとして。

February 05, 2006

計画発動

 私はこのブログとは別に、自分のサイトを持っている。立ち上げたのは00年。もう5年少々前である。そのサイトは私の個人的な日記、そして私が関わっている「なごやレファレンス探検隊」の2本立てという内容である。

 しかし、個人的な部分は4年近く放置し現在はプロフィール部分を除いて消去、レファ探部分も掲示板以外動いていないに等しい。

 それではいけないと考え、今回、立ち上げ当時から考えていたことを実行に移そうと考えている。それは「レファレンスリンク集」の作成である。

 構想している内容は以下のとおり。
・調べ物、調査の裏取りに役立つサイトを収録する。(読み物系は基本的に入れない)
・NDC(日本十進分類表)で分類する

 具体的には・・・水曜日のレファ探が終わったら本格的に動こうと。・・・さあ、もう引き伸ばしはできねえぞ。

February 04, 2006

弟が車を購入した。

 ホンダの「ステップワゴン」である。

 購入の際、家族誰でも乗れるような名義にしたそうである。つまり私も使おうと思えば使えるわけである。(一応、購入の際にお金を一部貸しているので)

 それはいいのだが、問題として「私が長いこと運転をしていない」がある。どれくらいしていないかというと、「教習所の卒業試験」以来、約11年。

 ・・・練習するか。
 

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