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July 2006の12件の記事

July 31, 2006

「自殺うさぎの本」「またまた自殺うさぎの本」・・・自殺うさぎは死の直前に何を見るか

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「自殺うさぎの本」「またまた自殺うさぎの本」(アンディ・ライリー/作 青山出版社)

 「皆既日食の暗闇の中でナイフをジャグリング」など、やたらと回りくどい、ありとあらゆる方法で、むやみに死んじゃおうとするうさぎたちを描く。ブラックユーモアたっぷりのファニーな絵本。 (「MARC」データベースより)
 この本を最初に知ったのは、いつも見ている風野春樹氏のサイトだった。(その時はまだ未邦訳)→その時の記事

 回っているヘリコプタのプロペラめがけトランポリンで飛び上がる、今にも落ちてきそうな巨大つららの真下でたたずむ、サメが泳ぐ海に自ら向かう、食虫植物に顔をはさませる・・・とにかく内容紹介にもあるとおり、ありとあらゆる、中には「アホか」といいたくなるような方法で自殺していく。そんなうさぎを描く、ほとんど字なしの絵本(?)。

 とにかくこの本、何か淡々としているのである。何の解説もなく、その絵だけを見せているからかもしれない。しかしそれ以上に、自殺するうさぎの表情に、死に対する恐怖とか悲しみとかそういう感情がまったく見えないのである。せいぜい死んでいる時に目が「××」印になっているくらいだ。

 だから、死んでいく、あるいは死んだうさぎの姿を見ても、悲惨さはあまり感じない。もちろん「ううっ」となるような絵もあるが(例えば「デブが今から座ろうとしている椅子の足の下に頭を入れているうさぎ」とか「おろし金で自分の頭をすりおろしているうさぎ」とか)それは死に対するというよりも、「寝ぼけて歯ブラシと間違えて安全かみそりで歯を磨いた」というような、聞いただけでイタくなるという類の話・・・ちなみに例はとり・みき「イタイ話」より。


 この本に対する感想として、「なぜこのうさぎは死にたがっているのだろう」というものがある。本の中にはその理由はまったく見えない。まるで日常の習慣であるかのように、あたりまえに自殺しているのである。

 たとえば小説やドラマなどにおいて、死は重大事として扱われる。ただそれは多くの場合、「個」である人間と、その人と関係の深い人間の心理とかそういう部分においてであろう。おそらく広いスパンで見てしまうと、ひとりの人間の死など皮膚のアカをすりおとすくらいの、ささいな小さいことでしかなくなってしまうのだろう。(それが怖いところでもあるのだが)

 この本はおそらくブラックユーモアの部類に入るのだろう。そしてそのブラックな部分とは、死をことさらに嘆いてみせる人々、特にフィクションにおいて「泣きたいがために」死をことさら重大な事としようとする人々(受け手・作り手)に向けられているような気がする。

 何かこの本を見ていると、「死はそんなにたいそうなことじゃない。そこらかしこに転がっていることじゃないか、そんなに(命の尊さとか)大げさにわめきたてるなよ」と言っているかのように感じる。誰がと言われれば作者でありうさぎが。

July 24, 2006

祝・筋肉少女帯復活!

筋肉少女帯、再結成を発表! 大槻ケンヂは「今日、筋肉少女帯の再結成を報告します」と声高らかに、筋肉少女帯の復活を発表した。

7月22日恵比寿LIQUIDROOMで大槻ケンヂと橘高文彦のCD発売記念ライヴが行われた。
このCD、マキシシングル「踊る赤ちゃん人間」は、原作コミックスも大ヒットしている話題作のTVアニメ、「N・H・Kにようこそ!」のエンディングテーマ。

ライヴのタイトルも『「踊る赤ちゃん人間」発売記念 ザ・仲直り!~そしてその後の展開は?~・ゲストあり』という何かを予感させるネーミング!。
メンバーはVo:大槻ケンヂ/G:橘高文彦/Pf:三柴理/B:寺沢功一/Dr:宮脇JOE知史
「踊るダメ人間2006」で幕をきったライヴは、筋少のナンバーなども絡めつつ、完成度の高いパフォーマンスと、大槻と橘高の巧妙な掛け合いで熱狂&爆笑の渦に包まれていく。

2度目のアンコール後、ゲストの内田雄一郎(B)、本城聡章(G)が乱入(?)し、大槻、橘高と元筋少メンバー4人が揃ったところで、大槻ケンヂから「今日、筋肉少女帯の再結成を報告します。12月28日の中野サンプラザにて筋肉少女帯、復活します」と声高らかに、筋肉少女帯の復活を発表した。

98年にその活動を凍結した筋肉少女帯が8年の時を経て、7月22日解凍され、動き出すこととになった。
バークスの記事より

 何度かこのブログでオーケン関連の記事を書いているが、実は筋少のライブは見たことがない。最初にオーケンのライブを見たのは筋少脱退後に結成した「特撮」の最初のライブである。エッセイなどで筋少の活動凍結時のゴタゴタはなんとなく知っていたので(もちろんオーケン視点での話だが)「筋少」はもう見られない、活動再開はありえないと思っていた。

 しかし昨年あたりからメンバーの交流があり、オーケンと内田氏(ベース)の和解があったり、そして今年に入って「大槻ケンヂと橘高文彦」名義で新曲が出たりという動きがあったのだが・・・まさか再結成があろうとは。

 再開ライブは12月28日、中野サンプラザ。・・・私はいけない。年内最後の勤務日なのでおそらく休めないからだ。ぜひツアーをやって名古屋にも来て欲しい。その時は必ず行こう。

 気になるのはドラム太田氏の不参加である。ここしばらくのメンバー交流にも一切関わっていない。コメントは出ていないのだが、せめて双方納得ずくであって欲しい。少なくともハ○○○○○グのように名称をめぐって訴訟とかそんな話にはならないで欲しいって、ならないか今更。

 あと、新譜はあるのだろうか。ぜひあって欲しい。今度は売り上げとかタイアップとか余計なことを考えず思いっきり作って欲しい。

July 23, 2006

携帯、機種変更

Img_1867 ボーダフォンの「904SH」に。

 以前の「V601N」は2年半も使っていて、最近では電池の減りも早かったので機種変更を考えていた。で、色々比較検討して最終的にはこれに。2年半前の機種と比べるのもなんだけど、画面がきれいきれい。ブラウザも速いし、快適。操作性は前のと違う部分があるけど、これはなるべく早く慣れようと思う。

 これにした理由のひとつは、ナビ機能があるということ。(ワンセグの905SHにしなかった理由はそれ) まだ買ってから遠出していないので使い勝手はよくわからない。おそらくコミケの上京時に試すことになるだろう。

 あと、おサイフケータイがこれで使える。ボーダはモバイルSuicaには対応していないけど、Edyだけでも充分。ただカードの方に残りのお金がまだあるのでそれを使い切ってから。

 さて、重要な問題。この携帯、不具合が出ていると報道されている。「○○られまくっちゃ」と入れるとフリーズするというやつ・・・・・・うわあ、入れてみてえ!

 ちなみに画面の壁紙は、「ラディカル・ホスピタル」の女医三人組。

 (後述)不具合の件、904SHについてはソフトウェアアップデートで対応するそうで。(他の一部機種については数日店頭預かり)

July 21, 2006

こんなドミノ倒しは嫌だ(by鉄拳)

 定期的に見ているサイト「サイコドクターぶらり旅」にて見つけた写真。

 図書館の惨劇 「その1」「その2」「その3

 日本の図書館では金属パイプなどで書棚がつながれている、床ときちんと固定しているなどの地震対策がとられている。この写真の図書館の国はおそらく地震がめったになくて、棚は床に置いてあるだけだったのだろう。(あるいは固定していても外れてしまったのかもしれない)

 それにしても、書棚のドミノ倒し・・・片づけることを考えるだに恐ろしい。

July 20, 2006

紅茶王子2冊

Photo
「紅茶王子の姫君」(山田南平/白泉社)

 花とゆめに連載されていた「紅茶王子」の後日談を集めた短編集。内容は雑誌の段階で読んでいたので特に感慨はないのだけれど。ただ楽しみにしているおまけマンガがないのが残念。楽しみのひとつなのにー。

 あと最後に収録されていた作品、主人公がTMレヴォレヴォそっくりで、当時の彼への作者の愛が伺える。(笑)

 あわせて文庫版の「紅茶王子 1」も購入。連載開始ってもう10年前なのね。前の本とあわせてみると、当然なのだけど絵柄の変化が実に興味深い。

 グラマーな女性で色気のある絵を描くのは比較的簡単だろうけど、スレンダでありながら色気のある女性を描くのは難しいし凄いなあと、この人の絵を見て思ったりする。(この人はそれが描けてると思うわけですよ、私は)

 さて、別冊花とゆめで始まる新作が楽しみ楽しみ。

July 19, 2006

陳謝

 えー、本日「なごやレファレンス探検隊」が行われたのですが、

              _| ̄|○

 完全に日付を間違えておりまして、木曜日だと思っていたわけです。それに気づいたのが6時55分、もらった電話で。しかもそこは外出先。

 本当に失礼いたしました。以後気をつけます。

July 17, 2006

漢祭り開催?

 夏コミが始まってもいないうちから何ですが、今年の冬コミはここ2-3年の2日間体制から、夏コミと同じ3日間体制になるそうで。

 それはいいのだが、日程がなんと12月29日~31日なんだそうで。今までの冬コミは最終日はずっと(といってもここ5年くらい)30日なのだが、大晦日開催である。

 コミケの最終日といえば、男性向け同人誌の日である。昨年はどっかのアリーナで「男祭り」という格闘技イベントが開催されたそうだが、今年はビッグサイトで、ある意味「漢祭り」が開催されるわけである。

 さて、大晦日コミケに対する最大の不安は、帰りの新幹線のチケットが確保できるかである。さすがに年越しは家で過ごしたい。どうなることやら。

July 16, 2006

京都より

京都より

 現在、京都駅にいる。今から目の前の電車に乗って、FQUIZのオフ参加のため、雄琴温泉に行く予定。といっても日帰りなので風呂にもつかれないのだが。(あ、ネオン街には行かないので、念のため)
 
 (帰宅後に記述)9時15分ごろに雄琴駅到着。すでに何人か集まっている。連れ立ってホテルの送迎バスで会場入り。午前中はカタンやポーカーなどの非電源ゲームを楽しむ。

 昼頃、コンビニに。通りを歩いているとバカでかい看板の群れ。そう、雄琴名物ソープ街である。まさかこんなに街中にあるとは。(写真は撮っていない)

 戻ってくると企画開始。いくつかの企画を行い上位数人が決勝進出という形式。・・・結論から書くと、優勝しました。ひょっとして優勝したのはこれが初めてではないだろうか。いや嬉しい嬉しい。

 翌日が仕事のため企画終了と同時に会場をあとにする。そのまま京都に戻る。なぜか解らないが京都駅には浴衣の女性が多かった。何か祭りでもやっていたのだろうか。

 で、かえってきましたとさ。次のオフは来月下旬の柏。

July 10, 2006

祭りの準備

 今朝、1時間ほど前、ネットで高速バスの予約をした。少し前にはホテルの予約もした。帰りの新幹線は近々購入予定。

 ということで、夏冬の恒例のお祭り、正式名称「第1270回輝け!全日本オタク祭り」(通称・コミケ70)、今回もフル参加の予定。今回はホテルはなんと秋葉原に。祭りの外でもどっぷりか君は。

 最初に書いた高速バス、1ヶ月前から予約開始なので、今日早速したのだが、すでに残りは数席、割引枠にいたっては1席・・・考えることはみな同じか。取れてよかった。

一山乗り越えました。

 2日の日曜日、お世話になっているクイズサークルでの企画が終了しました。

 正直、個人的には不満が残るのですが、なんとか参加者のみなさまに楽しんでいただけたのでしたら幸いです。

 さ、次は11月のアレだな・・・。

一山乗り越えました。

 2日の日曜日、お世話になっているクイズサークルでの企画が終了しました。

 正直、個人的には不満が残るのですが、なんとか参加者のみなさまに楽しんでいただけたのでしたら幸いです。

 さ、次は11月のアレだな・・・。

July 01, 2006

7月です

 本日、職場の図書館では「図書館の不用図書リサイクル会」が行われた。これは図書館で不用となった図書を利用者にタダで持って行ってもらうという行事。10数年前からやっていてもう恒例になっている。

 朝、出勤すると、すでに玄関には10数人並んでいる。どうやら一番乗りは朝6時半から並んでいたらしい。何が彼をそんなに駆り立てるのだろうか?

 多分200人オーバーくらいは入ったはず。明日も行われる。(私は週休だけど)よろしければぜひお越しください。

 さて、これを書き終えた今から、徹夜モード突入。ワールドカップ・・・それも少しあるけどね・・・・・・さあ、やるか。

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