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October 02, 2006

元祖!大食い王決定戦・北海秋味爆食決戦(前編)

 昨年の秋、そして今年の春(後半は書いてないよう・・・)と書いた、テレビ東京の「大食い王決定戦」今回も書こう・・・と思ったが、なんと今回は前半の予選が名古屋では放送されない。ということで本選のみ。予選から出てきた新人の人となりがまったくわからない・・・。ご容赦を。

 出場7選手は以下のとおり。
・山本卓弥・・・05年春・秋と2連覇中。3連覇をめざす。
・曽根菜津子・・・ご存知「ギャルソネ」今春の女王戦を制し、男女混合戦の今回でも優勝をめざす。
・白田信幸・・・ジャイアント。予選1位。王者復活をめざす。
・泉拓人・・・アーティスト。05春準優勝。予選2位。秋大会でも白田を後一歩のところまで追い詰める。
・三宅智子・・・予選女性1位。エステティシャン。

そして新人2名。
・工藤祥・・・大阪1位。
・上條昭太郎・・・東京3位。

【1回戦】 
 舞台は斜里郡小清水町。ここは北海道有数のジャガイモの生産地。ここの特産「紅丸」という品種は、デンプン質が多く甘いのが特徴。この「紅丸」を使ったあげたてポテトフライでの勝負。一皿100グラム。制限時間30分。

 序盤、美味しさも手伝ってか1皿1分のハイペース。山本・曽根は揃って11分52秒で10皿完食。泉も続く。

 ポテトフライはデンプン質の多さからモチモチした食感。白田は小刻みに食べる効率の良い食べ方。逆に工藤は
強い咀嚼力で突き進む。両者とも50パーセントの力しか出していないと語る。余裕の表情。

【結果】
白田 24 工藤23 泉21 曽根21 山本20 上條19 三宅17(失格)

最下位争い、上條が終盤にスパートをかけ三宅を振り切る。三宅はここでご帰宅。

【2回戦】
 舞台は北見市常呂町。ここは日本有数のホタテ水揚量を誇る町。ここではホタテをバターと醤油でシンプルに味付けした浜焼きで勝負。用意されたホタテは700枚。1枚50グラム。もちろん焼きたて。制限時間45分。最下位1人が失格。噛み応えのある食材にどう挑むか。

 スタート。予想以上のハイペース。開始1分で3枚目の人も。焼きが追いつかない。スタートダッシュに成功したのは新人・工藤。咀嚼力に自信を持つ彼は17噛みで1枚感触。曽根もバター醤油が大好きとあって調子よく進む。開始わずか3分で曽根12枚・工藤11枚。6分で両者20枚。そして白田・山本は競り合うように併走。そのあとを泉・上條が追う。

 15分経過。上條40 泉45 白田46 山本46 曽根48 工藤49
引っ張るのは曽根と工藤。3位争いの白田と山本。まさにシーソーゲーム。

 30分経過。ここにきてトップ2名のペースがダウン。目をつぶりながら味わって(本人談)食べる工藤。ハイになる曽根。後の4人はペースを崩さない。残り10分、白田がペースアップ。

 残り5分。上條62 泉79 白田88 山本79 曽根72 工藤72
曽根・工藤はトップ陥落。白田は全盛時の力を取り戻したかのような動き。曽根・工藤はハイ状態で笑いながら食べている。

そして終了。結果 白田90 泉84 山本82 工藤76 曽根75 上條64 上條がここで帰宅となった。
白田はラウンド後のインタビューで「9割絶好調。目標は全ラウンド1位、最低優勝」と豪語した。

【3回戦】
2日目は酪農王国・標茶町から。ここでの食材は標茶牛と新鮮野菜を使ったバーベキュー。標茶牛20キロを用意し、肉と野菜(玉ねぎ・ピーマン)あわせて1本150グラム。制限時間30分。最下位ひとりが失格。大きさと噛み応えから時間はかかるはずと思いきや、工藤は23秒で1本完食。脅威の咀嚼力でロケットスタート。開始3分、他の4人が3皿のところ、工藤ひとり5皿と引き離す。ここで3強がペースをあげはじめる。

 この時点での最下位はギャル曽根。ここで曽根は箸をもらい、串から食材を取り外して一切れずつ食べるやり方に変える。咀嚼力ではどうしても負けるゆえの戦法変更。女王のプライドが彼女をつき動かす。4位泉にひたひたと迫る。工藤、7分16秒で10皿完食。噛み合わせの悪く、咀嚼力でハンデのある白田は3皿の遅れ。

 残り10分。トップは工藤23、後の4人は19皿で横一線。4人はほぼ同時に20皿に到達。と、ここで緊急事態。用意されていた食材が消えそうだという。ここで時間内に食材が尽きたら全員通過とする特別ルールが決定。しかし、全員ペースは落ちない。特別ルールがあったとしても、食材がなくなる前に制限時間が来れば最下位一人は脱落になるからだ。泉・山本・白田は22、少し遅れて曽根21、工藤は走って25。

 残り5分、バーベキューの残りは10本。おそらく全員通過になる。しかし今は食べ続けることしか考えていない。
そして食材がすべて消えた。このため全員通過が決定。

(参考記録)工藤28 白田27 山本27 泉26 曽根25

曽根は特別ルールに救われた格好となった。「次は絶対負けない!」と叫ぶ曽根。

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